推しの卒業 1/25日記
連日のオタク話となります。わたしが生粋のオタクなので仕方ないか(笑)
全然違うことを書くつもりだったのですが、仲良しのキャストの推しが卒業することになり、非常に荒れたツイートをしていたものでこちらの話題へ。
応援してた子がいなくなるのってつらいです。推しってもはや生活の一部なんですよ。
おおげさだなって思う人もいるかもしれませんがこれは本当です。
朝起きたら、深夜にSNSの更新がないかまずはチェック。推しへおはようツイートをして一日は始まる。仕事や学業の合間にも隙あらばSNSをチェック。職場や学校で嫌なこともあるでしょう。推しのお気に入りの写真を見て癒されます。夕方や週末のイベントや配信は欠かさずチェックし各々のやれる範囲で推しを応援する。
24時間そのことばかり考えているとは言いませんが、日常的に推しのために多少の時間を割くことが習慣になっているんですよね。
それが、卒業で突然日常から消えてしまう。虚無感半端ないですよ。当たり前のものが当たり前じゃなくなる感覚ってオタクじゃなくても経験あると思う。例えば友達の転校とか。今までそこにいるのが当たり前だった人が突然いなくなる感覚は近いと思う。
リアルで会えてなくても推しって立派な生活の一部なんですよ。失うものはでかい。
PS
卒業と聞いて元気づけてあげたかったのに気の利いた台詞がでてこない自分に少し腹立たしかった。そういう時に励ましてあげられる男になりたい。